ジャンプ力アップの法則手順!!
こんにちは
今回は、ジャンプ力を向上
をいち早く実感させる為の
段取・順序について
書いていきます!
ジャンプ力を上げる為に
何から始めたらいいのか
わからない人が多いです。
訳もわからず
最初に意味もわからない
トレーニングをしがちな人が
よく居ます。
その結果効率が悪くなり
効果を実感するのが
遅くなります。
ジャンプ力を
向上をいち早く実感させる為に
段取・順序を
教えたいと思います!
1 上手くジャンプを行うという事!
そもそもジャンプの仕方が
上手ではない人がジャンプの仕方を
改善するだけでトレーニング
をしなくてもセンスだけで
ジャンプ力があがります!
2 筋トレを行い、筋力を磨く
スクワットは、
脚の筋力を
付けるのにとても効果的です!
スクワットとジャンプ力に
関する研究がされており、
その効果も証明されています。
そしてスクワットと同じくらい
ジャンプ力と関係があると
研究されているのが
パワークリーンになります。
同じ重量で
トレーニングを行った
としても、
計算すれば3倍以上もの
パワーをスクワットに対して
パワークリーンは発揮します。
最大パワーを伸ばすことで
ジャンプ力があがることは
間違いないです!!
3. PAP(活動後増強)
PAPというのは簡単に説明すると、
1−5RM程度の重さの
スクワットを行い、
休憩した後に
ジャンプするとスクワットを
しなかったときよりも
高く跳べるというものです。
スクワットに限らず、
パワークリーンや
ドロップジャンプ
などでもPAPを発生させることが
わかってきています!
段階をしっかりと
踏む事により
より高く
ジャンプ力を上げる事が可能です!
まず、ジャンプ力を
上げる上での
計画表を作りましょう!
1項目が完了したら
次のステップに行くように
実行しましょう!
脛とふくらはぎの筋肉トレーニング
こんにちは
今回は、ジャンプ力アップの
極意
腕を振り下ろして
体を縮めながら反動を
つけよう
という書いていこうと思います!
ジャンプをする時
腕を振り下ろして
振り上げをしっかり上げないと
もちろん飛ぶことはできません。
ブロックの上から
いつも通りに
スパイクの動作をして
スパイクを打っても
当然止められます。
身体の使い方を
しっかりとマスターする事に
より今以上に飛ぶことができます!
体を縮めた状態から
伸び上がる
反動の力が大きいほど、
ジャンプ力は高くなります。
高いジャンプをする時は、
腕を思いきり振り下ろして、
体を丸めるように縮めながら
反動をつけることが大切です。
丸く縮まったら、
次は強いバネのような
イメージで、
それぞれの筋肉を
伸展させます!
この時、伸展する力を
どれだけ発揮できるかで、
ジャンプの
高さは決まります。
体を限界まで縮めて、
縮んだ筋肉を
放出するような
イメージで
高く上へ飛んでみましょう。
そこで重要になってくる
筋肉部分が
3種類あります!
まずは、すね部分にある
前脛骨筋(ぜんけいこつきん)
長趾伸筋(ちょうししんきん)
ふくらはぎ部分にある
下腿三頭筋(かたいさんとうきん)
ジャンプ力を上げるために
鍛えるべき筋肉です。
この3つの筋肉を
しっかり鍛えて、
地面を力強く蹴り上げられる
ようになれば、その反動で
より高くジャンプ
できるようになります。
バレーボールで
この動作は
とても重要になってきます!
身体を上手く使い
反動上手く使いこなすことで
より高くより強い
スパイクを打つことが
可能になります!
ぜひ実践してみましょう!
まず、
ジャンプ力がある人の
振り上げ方の動作を研究して
自分には
何が必要か
ピックアップしてみましょう!
マンガからから学ぶジャンプ力!!
こんにちは、
今回は、ハイキュー の日向翔陽
の最高到達点は、現実でもあり
えるのか現実と比較して
書いていきます!
日向翔陽は、身長がとても低く
中学校の頃は、高いブロックに
対してスパイクを
バコバコ止められていました。
高校に行って
脚力がここまで伸びたのは
漫画の話です!
現実で出来たら
その人は、苦労しなくても
スパイクが決まります。
実際の数字でも、
日向のジャンプ力が
どれだけすごいのかを
みていきます。
日向の身長は164.2cmと
バレーボール選手としては
かなり小さめです。
しかし、最高到達点は333cm。
手を伸ばした状態で、
210cmまで
到達しているので、
ジャンプ力は123cmとなります。
実際にいたらヤバいです!
実際の選手の身長や
最高到達点に
ついて紹介していきます。
一般的な高校生の、
実際の身長と最高到達点を
いくつか紹介してみると
平均は、
身長182cm・最高到達点338cm
身長170cm・最高到達点227cm
身長156cm・最高到達点263cm
高校生としては、
日向のジャンプ力が
かなり異次元だということが
わかります。
プロの世界で見てみると
レオネル
マーシャル選手 196cm 383cm
世界記録 127cm世界記録保持者の
ジャンプ力より劣るとはいえ、
日本記録保持者のジャンプ力を
楽勝で超えています。
あなたは自分の限界を
せばめていませんか?
まず、自分が
どのくらいのジャンプ力なのか
測ってみましょう!
柔軟性を高めてジャンプ力向上!!
こんにちは
今回は、ジャンプ力を鍛える
ストレッチ方法
について書いていきます!
体の柔軟性を高め
ジャンプ力を上げる
方法です。
柔軟性を高めるなら
やっぱりストレッチ。
高いジャンプに必要な
筋肉部位や関節に
柔軟性を持たせ
ストレッチを定期的に
行いましょう!
ジャンプを高めるために
ここの筋肉を柔らかく
するにはどこの部位が
有効的だと思いますか??
ジャンプ力を向上させる
ストレッチ方法は
数多くありますが
今回は、厳選したものを紹介します!
1.ストレッチ(股関節
太もものストレッチ)
股関節と太ももの
ストレッチを行うと、
大腿四頭筋やハムストリング
内転筋群などに
柔軟性が生まれます。
1.膝ほどの高さの椅子を用意
2.1mほど後ろに立ちます
3.右足を椅子に乗せます
(3)の時、かかとまでしっかりと
乗せましょう
ゆっくりと膝を曲げていき、
体を前に倒していく
後ろ足のかかとが
床から離れない
ギリギリまで倒したら
30秒キープします!
股関節 太もものストレッチは、
左右30秒ずつ行うのが目安です。
股関節や太ももが伸びるのを
感じながらストレッチを
行いましょう。
呼吸を一定にして
膝を曲げながら
軽く前に体重をかける
背中は丸めず、
まっすぐを維持する
膝を屈曲させて
跳ね上がる際に力を
込めやすくなり
動作もスムーズになり
ジャンプ力がさらに向上するでしょう。
ジャンプ力をつける上で実戦的なトレーニング 2
こんにちは
今回は、ジャンプ力をつける上で
実戦的なトレーニング方法 2
について書いていきます!
トレーニング方法1で紹介した
ボックストレーニングとは
反対に、
台の上からスタートするのが
デプスジャンプトレーニングです!
台上から降り、
床に着地したらすぐに
その場でジャンプすることで、
体幹や足の筋肉を
鍛える方法です!
着地時に足へかかる
重力を負荷として
活用することで、
ジャンプ力に
必要な筋肉をしっかり鍛え、
着地時の足の感覚をつかめます!
1.デプスジャンプ
1.台上を用意する
2.台上に、片足を浮かせながら下へ降りる
3.着地したらすぐに上へジャンプする
左右を入れ替えながら交互に行います!
デプスジャンプのコツとしては、
反動をつけずに、
ゆっくりと
台の上から降りるようにする。
着地後の時間を
なるべく短くするように
意識してジャンプする。
全力でジャンプをする。
着地時の反射を利用することを
意識する
着地の反動を
グッと堪えてしまうと
違う筋肉に
負荷がかかってしまい怪我にも
繋がります!
着地時の勢いを消さないように、
ジャンプしましょう!
下半身を効率よく鍛えることで、
バレーボールで
役立つ高いジャンプ力を
身につけることができます。
理想のジャンプ力を
つけるために
地道な事から努力しましょう!
ジャンプ力をつける上で実戦的なトレーニング
こんにちは!
今回は、ジャンプ力を高める
実践的なトレーニング方法
について書いていこうと思います!
実際にジャンプを
行うトレーニングが
メインとなるため、
正しいフォームや筋肉
の使い方を身に着けることを意識して実践していきましょう!
1.ボックスジャンプ
ボックスジャンプとは、
ステージの台や
大きな台上に
ジャンプして乗る
という極めてシンプル
なトレーニング方法です!
実践自分が
どのくらい飛んでいるのか
把握できるので
トレーニングの効果や適切な
ジャンプ方法が身に
ついているのかを確かめながら
トレーニングすることができます
低めの台から挑戦して、
飛べるように
なったら高さを
変えながら探り探り
できたえましょう!
1.安定した台を用意する
2.第から少し離れた場所に立つ
3.上方向へ全力でジャンプする
4.足への負担をやわらげるようにやさしく台の上に着地する
このトレーニング方法
のコツとして
全力で
ジャンプするようにすること
足の後ろ側の筋肉を
意識して足を浮かせる
足への負担を
やわらげるために、
ゆっくり着地
することがたいせつです!
バレーボールの
スパイク時に
正しいフォームを
確認しながら1回ずつ
飛べたらとても
さいこうです!
バレーボールの正しい助走をマスターしジャンプ格段UP!
こんにちは!
今回は、バレーボールを
する上で
正しい助走をマスターし
ジャンプ力を格段と
アップさせる方法
について書いていきます!
バレーボールをする上で皆さん
この選手とても
スパイクが強い!
と思った経験無いですか?!
それは正しいフォームで
高いブロック
がついたとしても
それを凌ぐかのように
スパイクを撃ち抜いてきます!
ジャンプ力も同じように正しい助走を
身につけるとジャンプもアップします!
助走をつけると
その分しゃがみ込む時
の反動が生まれ
より高いジャンプ力
を手に入れる事ができます!
助走がたった1歩2歩違うだけで、
ジャンプ力に差が出てきます!
しかし、
バレーボールでは、
ただ高くジャンプすればいい
というわけではなく
スパイクに繋げる必要が出てくる
必要があります!
バレーボールに
合わせて正しい助走を
身につけることが必要です
1 アタック時のジャンプ力を高める
身体を沈み込ませて伸ばす力
身体をしっかり引き上げる力
身体をしっかり引き上げる力は、
ふくらはぎやふとももといった
足部はもちろんですが
胸や腕の筋力を
つけなければいけません!
アタック時のジャンプ
を高めるコツ
2つ紹介しました!
まだまだたくさんあるので
バレーボール
をする上で正しい助走と
ジャンプとは何か
考えてみましょう!